セットアップ 説明
野比LSTを例にSOUKO.COMのセットアップ、設定、配置を説明します。
- 定員 ユーザー10人(通常10人。形式によっては15人)
- SOUKO.COM側スタッフ1-2名。
- PC
- ノートPC 15インチ(一部10インチから17インチ)。総数 13台から15台。
- ユーザー用 SOUKO.COM PC 10台(10人用)
- テストドライブ時はすべて使用。
- クラス時は基本は自分のPCを持込。必要に応じてSOUKO.COMのPCを使う。
- SOUKO.COM側PC 2-3台
- ネット回線 Wifi ルータ 必要に応じて有線LANでつなぐ
- 搬入 1時間
- 搬出 1時間
- 車1台
- 部屋内寸 約4mx10mくらい(後日実寸を再度確認します)
- 机x6 通常の会議用机 180cmx90cm
- イスx18
- 下記画像は3人がけで3x6=18人の会議室形式。
以下の例ではプロジェクター未設置ですが、プロジェクターは使いません。
この机を3人ではなく2人で。2x5=10人
机x1はSOUKO.COM側用
イスは3人用そのまま。
教育用linux/KIDSプログラミング/KIDS PC等の場合での、親子などの追加人員がある場合の予備。
通常の100V AC 2箇所
この場所のは容量は2箇所4口(通常壁x1が2A、タップ側は1ケ1500W)。1500W
1つで充分ですが、ケーブル引き回しの面で複数個所からとります。ACタップは充分な数を持ち込みます。
他の1箇所
- 通常のACタップ 持ち込みで使用。
容量 全体で最大1.5Aから2A 。通常1A以下。
ノートPC総数、他の機材の電源最大値にさらに50%くらい余裕を持たせた計算です。
- どの機材も消費電力は少ない。
ユーザー持ち込みの機材は使用不可(必要な場合には許可制)。
スマフォの充電なら少しですが、大容量の機材の可能性もあるので。
(各種場所を調べていたらドライヤーを使った人がいたとの事)
同サイズの別の部屋。Linux DAWの外機材など機材が多い/大きい場合には机を減らして、機材用スペースをとります。
- PCは別説明でのように、XP,Vistaが動いていたIntel86系(Windows)ノートPC。メインはCore2duoあたりで、cele,corei5もあり
- 中古PC再生プロジェクではありません。(持ち込みPCで説明)
- WindowsマシンはSOUKO.COM側で1-2台のみ。他はOSレスです。
- ユーザー用PCはHDDレスまたはHDDありでもHDD操作の練習用。
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ユーザー持込のPCも基本は同様の設定。一定期間の後にWindowsとのマルチブートなど複雑に設定にします。それまでは間違っても安全なPCで操作します。
- OSはUSBに入っています。通常はUSBブート。外HDDブート、また必要に応じてネットワークブートをします。
- S101 内蔵はSSD 中身はカラです
FAT32でフォーマット状態または未設定。BIOS認識はさせてある。
他のPCはHDDなしのPCもあります。
このような状態で、ユーザーが間違ってHDDを触っても安全にしてあります。またクラスによっては、練習用のHDDエリアとして使います。
HDDへのインストール。GpartedなどでのHDD操作など
- 赤丸が8G または 16GBのUSB。
マルチブートの場合には1つのUSBにOSが3.4ケあり。boot menuから選択実行します。
- 用意する持ち込みUSB/HDDは50本から100本くらい。内容によってブートしなおして入れ替えます。
- 1時間 Linux Gameの後に入れ替えて 次に android-x86など
- プロジェクターなし。使いません。会場に設置してある場合にはサブとして使います。
- 持ち込みモニター 19インチから21インチくらい1-2台(通常はサブで予備で使用)
モニター用ノートPC15インチを複数配置してリモートで表示。
Wifi経由 VNC(リモートプロトコル)
下記はモニター用PC1台。他の画像で2-3台の配置例あり
AC電源配置
一部有線LAN配置 Wake on LAN ネットワークブートなどで有線LANが必要な時用
全体図 台数は少し少ない。通常配置は奥にさらに4-5台あり。
右は通常の19インチモニター
Linuxゲーム JOYSTICKあり
3台(3人配置)で少しキツイ
通常の2人配置
ネットブックATOMで動く Libre office CALC
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