Chrome Remote Desktop

Chrome Remote Desktop

ブラウザーGoogle Chromeに拡張機能インストールしPCに接続・ 操作できるようになるリモートデスクトップ拡張機能。linux,Windows, MAC、Androidアプリ版があります。(Andoroidは現在はリモート側のみ)

LinuxではブラウザーChromeが日本語表示でもリモートデスクトップは英語表示になる場合があります。

Chrome リモート デスクトップを設定はChrome ヘルプをご覧ください。

Chrome リモート デスクトップの概要と使用方法 - Chrome ヘルプ
https://support.google.com/chrome/answer/1649523?hl=ja


起動

ブラウザーChromeからアプリの実行で起動

アプリ

または メニューからリモトーデスクトップを直接起動


起動時の画面

2つある機能の上側の「リモートサポート」使用します。「マイパソコン」は通常は使いません。マイパソコンは同じgoogle ID ユーザーでのリモート機能です。自分から自分。外のスマフォから自宅のPCと繋げる場合などに使います。LAN内での自分の複数台のPC同時を繋げる場合にも使います。


操作される側は[共有]

操作する側/コントロールする側は[アクセス]


操作される時

(リモートサポートを受ける場合)

共有を押す

12桁の数字を相手に伝えます。

 

操作する時

(リモートデモでSOUKO.COMのPCを遠隔操作して触る場合)

アクスセコードを入力します。
数字12桁はつづけて上記の例の数字だと「296490163035」と入力します。

一定時間(10分-15分くらい)双方が何も触らないと以下の表示が出ます。「操作する側」は動かせなくなります。

英語の表示

「操作される側」が続行を押して続行します。
続行できるのは「操作される側」のみです。

続行をしないと切断されます。


その他

Linux版でマイパソコンで接続すると別ユーザーとしての接続になります。サウンドデバイスがフックされて音が出ない。画面が反映されないなど混乱するので、リモートモードで使います。

マイパソコンモードで音が出ます。リモートモードでは音は出ません。サポートの場合は別の方法で音を出します。